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選挙日

Category : Sweden
今日はスウェーデンの四年に一度の地方、国政一斉選挙の投票日ですが、まだ選挙権のない私もしかし、その動向を興味深く追っています。
今晩は友人と家で食事をしながら、選挙結果の速報を見る予定です。

今回の選挙は、この4年間政権を取ってきた穏健党(保守党)を代表とする右派連立と、四年前まで二度の政権交代を除けば半世紀以上政権を担ってきた、社会民主党を代表とする左派連立が接戦を展開していて、世論調査では右派連立が左派を5%前後上回っていますが、夏の参院選のように、最後までどうなるかわかりません。

選挙の詳しい内容はこちらのブログを参照→スウェーデンの今 (ヨーテボリ大学経済学部博士課程に席をおく、佐藤さんのブログです)

しょっぱな”選挙の動向を興味深く追っている”とかなんとか言っちゃって、しかし、金曜日にさっそく試験があったので勉強に忙しく、あまりテレビで政見番組を見る余裕はなかったのですが、たまにテレビをつけて党首討論がやっていたりすると、まず私は、「スウェーデン人はなんて幸せなんだろう、こんなに必死になって国民のことを考えてくれる人がいて!」と感動します。特に今回の選挙は、国の教育の在り方(特に高校以下の義務教育について)が選挙の大きな焦点になっているので、将来の国の在り方を左右する子供の教育について考えるのは当たり前のことではあるけれど、こんなに必死になって教育について議論している日本の政治家を私は見たことがないので、素直に感心します。

国民の投票率も前回2006年の選挙が82%、今回も国民の関心が非常に高いので、前回の投票率を上回る可能性も十分あるそうです。
そういえば、私のクラスメートも何人か地方選挙に立候補しています。
クリーンで熱い政治家によって生まれるこの政治への関心の高さ、それによって保たれる国民による厳しい政治に対する監視の目、このいい循環を日本はまず福祉国家政策より先に学ぶべきだと思ってしまいます。



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プロフィール

おった

Author:おった
今年の頭に学生結婚を果たしました。その直後、旦那さんは日本へ1年間の留学へ。極地スウェーデンに残された日本人妻はしかし、将来生計をたてるべく、日々学業に励んでいます。
8月21日に青山でささやかな披露宴を開き、皆さんに祝ってもらってようやく夫婦の実感が湧いてきました。

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